ブラジル・リオデジャネイロで開催中のボッチャ世界選手権はBC4クラスのペアで、大阪体育大学アダプテッド・スポーツ部の内田峻介選手(教育学部2年)が唐司(とうのし)あみ選手(東洋大学)とともに出場し、ベスト4となりました。
予選プールCを2勝1敗で突破し、準々決勝でタイのペアに6-5で勝ち、準決勝に進出。準決勝はコロンビア・ペアに2-4、3位決定戦は1-3でカナダ・ペアに敗れました。
内田選手は世界選手権初出場。個人で日本選手団初の金メダルを獲得しており、2024年パリパラリンピックに向けて大きく飛躍しました。
クラブニュース
2022.12.13
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