9月26日(月)から翌年の1月23日(月)まで15回に渡って博士前期課程の学生を対象としたスポーツ科学セミナー(月曜日、14時40分~16時10分)が開催されています。
第10回目は、日本体育大学 野井真吾教授をお迎えし「子どものからだ:with/postコロナ時代の育ちと学びを考える!」のタイトルで、学部生と合同で講義を行いました。
コロナ禍における、子どものからだと心の変化について、いくつか事例を挙げられ、子どもたちの視力の変化について、「外で遊ぶことが減り、室内でタブレットやスマートフォンなど画面を見るようになったことで視力の低下が影響し、とくに左右の視力判定が異なる子どもが増えてきている」ことを危惧されていました。講義終了後も積極的に質問する様子や、野井先生が回答する内容にメモを取る学生もいました。
12月12日(月)は、北里大学 北里研究所病院 倉坪亮太准教授をお迎えし「東京2020における選手サポート活動の経験から見えたこと」のタイトルで実施します。興味のある方は大学院事務室までお問合せください。
大学院トピックス
2022.12.07
BACK
社会貢献・附置施設
BACK