9月26日(月)から翌年の1月23日(月)まで15回に渡って博士前期課程の学生を対象としたスポーツ科学セミナー(月曜日、14時40分~16時10分)が開催されています。
第9回目は、京都女子大学 地域連携研究センター客員研究員 原田奈名子氏をお迎えし「前屈を深める」のタイトルで、学部生と一緒に講義と実技を行いました。
皮膚や関節、筋や腱、感覚器官に刺激を与る動きと前屈を交互に行なうと緊張していた体の感覚を抑え、授業開始直後よりも「床に手が着くくらいらいまでに前屈ができるようになった」「(前屈しているときの」太ももや膝の裏が痛くなくなった」等の感想もあり、体の変化を感じることができた有意義な講義となりました。
12月5日(月)は、日本体育大学 野井真吾教授をお迎えし「子どものからだ:with/postコロナ時代の育ちと学びを考える!」のタイトルで実施します。興味のある方は大学院事務室までお問合せください。
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講義をする原田奈名子氏
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