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サッカーW杯でのSNSによる選手の誹謗中傷問題について、体育学部の菅生貴之教授（スポーツ心理学）が12月３日（土）の毎日新聞朝刊社会面で見解を述べています。
FIFA（国際サッカー連盟）が出場選手のアカウントを監視して問題のある書き込みについて法務当局に通報する方針を示していることに、「言論統制のような印象にもつながるが、選手の重圧を考慮すれば表現の自由と相殺される。適切な措置だと思う」とコメントしています。

※毎日新聞記事