オレゴン2022世界陸上競技選手権大会に混合4×400mリレー日本代表として出場した岩崎立来選手(体育4年)と全日本学生体操競技選手権大会の種目別ゆかで優勝した築山翔馬選手(体育1年)、つり輪3位、個人総合10位でU-21大学生強化メンバーに選出された田部壮一郎選手(体育2年)が13日、野田賢治理事長らに大会について報告しました。
本学の現役学生として31年ぶりに世界陸上に出場した岩崎選手は「卒業後も競技を継続し、次回はリレーではなく個人で選ばれて400mを44秒台で走ることが目標です」と話しました。
築山選手は、東京オリンピック男子個人総合金メダルの橋本大輝選手と同点でゆかを制し、「自分のパフォーマンスに納得はしていない。練習量がまだまだ足りないと感じているので突き詰めていきたい」と力強く話しました。
岩崎立来選手から寄贈された日本代表の練習着を受け取る野田賢治理事長
ゆかで優勝した築山翔馬選手(左)とU-21大学生強化メンバーに選出された田部壮一郎選手
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