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　堺市立浜寺小学校の児童を対象に、池島明子教授（レクリエーション、健康づくり等）のゼミに所属する3年生と4年生の10名が夏休み水泳教室を同校のプールで7月22日から24日に実施しました。
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　　夏休み水泳教室は、同校の卒業生である池島明子教授がPTA活動として始めたものがきっかけで、毎年8月に水上安全法として水泳指導を行っています。今回はコロナ禍の中断で3年ぶりの水泳指導となりました。
　参加者は泳力をもとにクラス分けをされ、午前は1、2年生、午後3~6年生の各クラス30名ほど分け、ゼミ生が泳法指導やﾚｸﾘｴｰｼｮﾝを行いました。参加した生徒は「息継ぎができるようになった」「初めて泳げた」「バタ足ができて進めた」など水泳を楽しむことができた声が多く、児童や保護者が指導を担当した学生との別れを惜しんでいました。