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2022.07.17

【写真集】大阪体育大学夏のオープンキャンパスがスタートしました

 大阪体育大学夏のオープンキャンパスが7月17日(日)、熊取キャンパスでスタートしました。

<記事は写真下に続きます>

オープンキャンパスで熊取キャンパスにお越しになった皆さん

 オープンキャンパスは今後、8月6日(土)、7日(日)、11日(木・祝)に開催されます。。

 17日は午前、午後の部の2回行われ、高校生や保護者の方合わせて約200組が参加されました。

 メーン会場の開学50周年記念館(L号館)の大教室では、体育学部健康・スポーツマネジメント学科4年の川崎美奈子さんの司会で説明会がスタート。はじめに原田宗彦学長がウェルカムスピーチに臨み、「綾野剛さん主演の『オールドルーキー』はとても面白いドラマですが、私の研究領域のスポーツマネジメントがテーマです。この領域は本学の健康・スポーツマネジメント学科の柱でもあり、時代が、本学が提供する学びに近づいてきたと思います。きょう1日、皆さんは自分の将来を考え、スポーツを科学的に学び実践し社会貢献する大体大ワールドを楽しんでください」と語りかけました。

 続いて、神﨑浩体育学部長、植木章三教育学部長がそれぞれの学部、学科、コースの特徴などを説明し、キャリア支援センターのスタッフが昨年度の就職実績、キャリア支援の内容などを紹介しました。

 説明会が終わると、様々なイベントが始まりました。C号館では体験授業が行われ、体育学部スポーツ教育学科は森田啓教授が「『勝利』と『フェアプレイ』どちらが大事?」のテーマで、健康・スポーツマネジメント学科は下河内洋平教授が「スポーツ外傷予防」のテーマ、教育学部教育学科では中川一彦教授が「教師の視点になって、算数教育のねらいについて考えよう」のテーマでそれぞれ授業しました。

 オープンキャンパスは、学生スタッフ約10名が運営に携わりました。

 キャンパスツアーでは、学生がガイド役を務め、参加者は2007年大阪世界陸上で米国代表が事前合宿し、今年3月、トラックをブルーに一新した第3種公認の陸上競技場や、人工芝ラグビー場として世界で初公認されたラグビー場、サッカー場などの各スポーツ施設、最新鋭のトレーニングマシンが並ぶS&C(ストレングス・アンド・コンディショニング)ルームなどを見学しました。

 個別相談のコーナーでは、授業やクラブ、入試のことなど様々な質問が寄せられ、スタッフがアドバイスしていました。

受付では検温をお願いしました

説明会で司会を務めた体育学部4年の川崎美奈子さん。オープンキャンパスでは学生スタッフが運営にあたりました

ウェルカムスピーチに臨む原田宗彦学長。綾野剛さん主演のドラマ「オールドルーキー」についての話も

スポーツ科学、スポーツ産業、スポーツトレーナーなど本学で目指せる将来について原田学長から説明がありました

体育学部の魅力、特徴を紹介する神﨑浩学部長

教育学部の魅力、特徴について語る植木章三学部長

体験授業。「勝利とフェアプレイ、どちらが大事?」をテーマに森田啓教授が講義しました。「松井の5敬遠」「ロス五輪柔道、山下の右足を攻めなかったラシュワン」の話も

体験授業。「スポーツ外傷予防」をテーマに下河内洋平教授が授業。プレーの動画も交えて解説しました

体験授業。「教師の視点になって、算数教育のねらいについて考えよう」をテーマに中川一彦教授が担当。参加者は小学6年生の「テープならべゲーム」に挑戦しました

個別相談では入試のこと、授業、クラブなど様々な質問にスタッフが答えました

キャンパスツアーで陸上競技場を見学する参加者。案内役の学生が施設の特徴を説明しました

キャンパスツアーで、最新鋭のマシンが並ぶS&C(ストレングス・アンド・コンディショニング)ルームを見学する参加者

中央棟前広場にはフォトスポットが登場。ハッシュタグをつけて写真をSNSに投稿すると、オリジナルグッズをプレゼント!

オープンキャンパスでは、学生スタッフが皆さんをお待ちしています

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