大阪体育大学体育学部は2024(令和6)年4月、スポーツ科学部に生まれ変わります(設置構想中)。
現在の高校2年生からが対象になります。
現在の2学科(スポーツ教育学科、健康・スポーツマネジメント学科)はスポーツ科学科のみになり、学生は2年次後期から6コースのいずれかに所属します。現在は入学時に2学科に分かれていますが、スポーツ科学部では、大学に入学した後、1年半じっくり学んで将来像を考え、専門のコースを決めることになります。
大阪体育大学は1965年の開学後、「スポーツの総合大学」として、スポーツ界の発展をけん引してきました。体育学部では、競技、体育科教育、コーチング、 心理、 マネジメント、コンディショニング、アウトドアなど、スポーツに関わる教育・研究分野を網羅し、関西の体育系大学で初の大学院スポーツ科学研究科も設置しました。
スポーツ科学部のスタートに伴い、スポーツ科学についてより幅広く実践的な視点で学べるカリキュラムを構築。現代社会の要請に応え課題の解決に貢献する高い実践力を有する人材を養成していきます。
(記載の内容は構想中のものであり、変更される可能性があります)
お知らせ
2022.06.30
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