11日のラグビー・チャリティーマッチで、「トンガサムライ・フィフティーン」に大学生として唯一選ばれて出場した本学のシオネ・マウ選手(体育学部2年)へのインタビューが、米CNNニュースで放送されました。
CNNでは、海底火山の噴火や津波からのトンガの復興を支援する11日の試合が詳報されました。シオネ・マウ選手は選手で唯一、インタビューを受け、「津波が来る前は家族と連絡が取れていましたが、トンガが津波に襲われる映像をSNSで見てからコンタクトが取れなくなりました」「トンガの状況は改善されましたが、まだたくさんの人が影響を受けています」と母国を気づかっていました。
<CNNニュース(英語)>(インタビューは1分44秒ごろから)
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