「火山噴火でラグビー辞めようかと思った トンガ出身選手の秘める思い」というタイトルで、大阪体育大学・ラグビー部に所属するシオネ・マウ(体育学部2年)を紹介する記事が朝日新聞デジタルに掲載されています。
海底火山の噴火と津波に襲われたトンガへの復興支援を目的とするラグビーの慈善試合が11日、東京・秩父宮ラグビー場で開かれ、日本代表候補らで構成するチームと、日本でプレーするトンガ出身の選手たちで構成されるチームが対戦します。このチームに大学生で唯一、本学のシオネ・マウが選ばれました。トンガが被災した後、ラグビーを続けるか迷った心境や「家族のためにここで体を張ろう」と、練習に打ち込む様子が紹介されています。
メディア
2022.06.07
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