バレーボールのV1リーグ「ヴィクトリーナ姫路」前球団オーナーの女子日本代表・眞鍋政義監督と、ヴィクトリーナ姫路の橋本明球団社長が2月7日(月)、大阪体育大学を訪れ、原田宗彦学長と懇談しました。
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ヴィクトリーナ姫路は2016年、兵庫県姫路市をホームタウンとして創設された日本初の女子プロバレーボールチームです。選手、スポンサーともゼロの状態から立ち上げ、地域リーグ、V2リーグを制して、現在、トップのV1リーグに所属しています。
眞鍋監督は本学大学院で修士号を取得しました。2012年ロンドン五輪で女子日本代表監督として銅メダルを獲得。その後、ヴィクトリーナ姫路でゼネラルマネジャー、球団オーナーを務め、昨秋、女子日本代表監督に復帰しました。
ヴィクトリーナ姫路は今年4月、チームの経営戦略をベースに「姫路スポーツマーケティング・ビジネススクール」を開校する予定です。原田学長は日本スポーツマネジメント学会の会長などを務めており、眞鍋監督と橋本社長はスクールでの講演依頼などのため、本学を訪れました。3人はスポーツを通じた地域振興、バレーボール界のさらなる活性化策などについて活発に意見を交わしました。
※<参考>
ヴィクトリーナ姫路公式サイト
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社会貢献・附置施設
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