4年に1度開かれる聴覚障害者の国際スポーツ総合大会、第24回夏季デフリンピック競技大会の陸上競技日本代表内定選手が1月8日、日本デフ陸上競技協会から発表され、大阪体育大学教育学部1年の北谷宏人選手が男子棒高跳びと4×100㍍リレー、4×400㍍リレー代表に内定しました。
教育学部からはパラリンピック競泳女子100㍍平泳ぎ(SB8)6位入賞の宇津木美都選手(1年)に続く出場です。
北谷選手は本学の陸上競技部所属。大阪・大塚高校から入学し、2020年の第17回日本デフ陸上競技選手権大会の棒高跳びで優勝し、100㍍で2位に入りました。
第24回夏季デフリンピックは今年5月1~15日、ブラジルで開催されます。
<日本デフ陸上競技協会HP>
クラブニュース
2022.01.08
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