関西在住の外国人が11月に本学の武道場で剣道部、なぎなた部の指導を受けた「武道ツーリズム」が読売新聞の12月25日(土)夕刊「月刊大学」で紹介されました。
武道ツーリズムはスポーツ庁の委託事業で、外国人観光客が武道を通じて日本の文化に触れ、史跡を巡るツーリズムコンテンツをポストコロナに向けて開発し、観光客の地方誘致を図る取り組みです。1月には、観光や宿泊も組み込んだ1泊2日でのモニター体験が行われる予定です。
「コロナ後の観光探る」と題された記事では、11月27日のモニター体験会に参加した外国人の方が日本武道の精神や正座、礼の仕方などを学び、部員から剣道、なぎなたの指導を受ける様子が写真を交えて紹介されています。
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11月の武道ツーリズムでなぎなた部員の指導を受ける参加者
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