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2021.11.04

ハンドボール女子「楠本ジャパン」の代表20名が発表されました

 本学ハンドボール部女子監督の楠本繁生・体育学部教授が新監督に就任したハンドボール女子日本代表「おりひめJAPAN」は11月4日(木)、12月の第25回女子世界選手権(スペイン)に向けたメンバー20名を発表しました。本学の卒業生は13名が選出されました。
 東京オリンピックの代表メンバーは3名のみで大幅に若返りがはかられ、大学卒1年目の22歳の相澤菜月(北國銀行)、23歳の中山佳穂(同)らも選出されました。
 代表メンバーは11月16日から東京都内で国内合宿に臨み、海外チーム在籍の3名は欧州遠征から合流する予定です。

<本学出身の代表選手>
 秋山なつみ(27)、松本ひかる(26)、馬場敦子(26)、佐原奈生子(25)、吉留有紀(23)、中山佳穂(23)、相澤菜月(22)=以上北國銀行、大山真奈(28)=ハンガリーリーグ、北原佑美(26)、服部沙紀(24)=以上ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング、近藤万春(25)、秋山静香(23)=以上イズミメイプルレッズ、山本眞奈(24)=HC名古屋

※日本協会発表リスト
※日本経済新聞
※サンケイスポーツ

 

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