国際自転車競技連合(UCI)BMXスーパークロスワールドカップ(W杯)の第7、8戦が10月30~31日にトルコであり、第7戦の23歳以下で籔田寿衣(体育2年)が初優勝を果たしました。
籔田は第8戦では4位。第5戦も2位に入っており、W杯全8戦のシリーズ総合成績でも日本選手最高の3位になり、表彰台に立ちました。
増田優一(体育2年)はシリーズ18位でした。
2人は大阪体育大学DASHアスリートです。
<籔田寿衣の話>
第5戦でも表彰台を獲得できましたが、今日の決勝ではスタートからトップを走ることができ、さらに優勝という結果を残せてとてもうれしいです。国内も含めて1年ぶりの優勝だったので、これまでのトレーニングの成果を実感でき、取り組みにも自信がつきました。
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BMX・W杯第7戦で初優勝した籔田寿衣(中央)
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W杯第7戦でトップを走る籔田寿衣(左)
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