日本水泳・水中運動学会の年次大会が23、24日の2日間、オンラインで開催され、本学が共催しました。23日のプログラムでは浪商学園の創立100周年記念事業の一環として、東京オリンピック・パラリンピックに選手、コーチ、運営として参加したゲストスピーカーによる講演が行われました。
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講演をする宇津木選手(教育1年)
東京パラリンピックの100m平泳ぎ(SB8)で6位入賞した宇津木美都選手(教育1年)も参加し「東京パラリンピックでは緊張せずに集中して泳げた。(予選と決勝で)1日2本泳ぐことも初めてのことで、国際大会の経験を積めたことが良かった。東京は通過点でパリでのメダルを目標としているので、大学のコーチ陣と相談しながら新フォームの習得に努めてベスト更新を目の前の目標にしたい」と話しました。
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