9月27日(月)から翌年の1月24日(月)までの第15回に渡って博士前期課程の学生を対象としたスポーツ科学セミナーが開催されています。
第1回目は、東京パラリンピック・ボッチャ日本代表監督を務められた村上光輝先生を迎え、「ボッチャ競技の魅力」をテーマに、講義していただきました。
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東京パラリンピックで「メダル獲得のために一丸」をスローガンに取り組まれた活動内容の紹介、またメダルを獲得した試合の映像を見せていただき、受講生はジャックボール(白いボール)にビタビタに付ける戦術やスーパーショットに感動したようでした。ボッチャの人気がパラリンピックだけでとどまらず、定番スポーツになるように応援していきたいという意見も聞かれました。
来週(10/4)は、関西医療大学教授の鈴木俊明先生による「運動イメージ、運動観察の脊髄神経機能」です。興味のある方は、大学院事務室までお問い合わせください。
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