小学生らが、模擬試験やスポーツの試合、音楽の発表会などで緊張とうまくつきあって力を出す方法について、体育学部の菅生貴之教授(メンタルトレーニング)が9月17日(金)の朝日小学生新聞で分かりやすく解説しました。
記事のタイトルは「緊張とうまくつきあう 『集中&ワクワク』状態に調整」。
菅生教授は記事で「ほどよく緊張して集中でき、ワクワクしながらのぞめる」「ゾーン」の状態にすることが大切だと解説しています。また、リラックスするための腹式呼吸や、気分を高める「サイキングアップ」の方法として音楽を聴くことやセルフトークを挙げています。
菅生教授は日本オリンピック委員会の医・科学スタッフ。2006年トリノ冬季五輪で代表選手のメンタルサポートを担当しました。
メディア
2021.09.18
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