東京2020パラリンピック競技大会の開会式が8月24日(火)、国立競技場で開催され、聖火台に点火する最終ランナー3人のうち1人を、教育学部教育学科1年の内田峻介さんが務めました。
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パラリンピック開会式で聖火リレーの最終走者を務め、聖火台上で点火した内田峻介さん(右)=毎日新聞社提供
内田さんはボッチャ日本代表「火ノ玉ジャパン」の強化選手(BC4クラス)で、2024年パリ大会の出場を目指しています。今年4月、本学に入学。東京パラリンピックでボッチャ(BC4クラス)のコーチを務める曽根裕二・教育学部准教授(アダプテッド・スポーツ)が部長を務めるアダプテッド・スポーツクラブに所属し、ボッチャを中心にパラスポーツに取り組んでいます。
また、内田さんの介助は、大阪体育大学卒業生で大阪府立東大阪支援学校教員の堀部陽太郎さんが務めました。
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