東京2020パラリンピック競技大会に出場する大阪体育大学の学生、卒業生、教職員の活躍を祈念する「東京パラリンピック 大阪体育大学関係選手壮行会」が7月14日(水)、D201教室で開催されました。
※こちらから動画をご覧いただけます。
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東京パラリンピックには、本学から水上競技部女子で教育学部1年の宇津木美都さん、体育学部卒業生で夏季パラリンピック4大会連続出場、走り幅跳び銀メダリストの山本篤客員准教授が選手として出場します。
また、ボッチャのコーチとして教育学部の曽根裕二准教授が参加します。
この日の壮行会は宇津木、山本両選手が参加し、曽根准教授は都合で欠席となりました。
壮行会では浪商学園の野田賢治理事長が激励の言葉を贈った後、激励金を贈呈。宇津木、山本選手が大会での健闘を誓い、最後に原田宗彦学長がごあいさつしました。
宇津木、山本選手はその後、大会議室でオンライン記者会見に臨みました。
東京オリンピック・パラリンピックには、本学からオリンピックは選手8名、コーチ1名、パラリンピックは選手2名、コーチ1名の計12名が参加します。
激励の言葉を述べる野田賢治理事長
激励金の目録を受け取った宇津木選手(右)
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