レスリングの西日本学生新人選手権大会が7月3日(土)、4日(日)に山口県で行われ、濱口奏琉選手(1年)が男子グレコローマンスタイル63kg級で優勝しました。
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濱口(左側、青の選手)
本学の選手が同選手権で優勝するのは姫路文博監督以来23年ぶりです。
また、グレコローマンスタイル97kg級で山口侑輝選手(2年)が3位、130kg級で向江拓選手(1年)が3位。フリースタイル65kg級でも濱口が2位、97kg級で山口が2位、125kg級で向江が3位に入りました。
今回、入賞した選手はすべて大阪体育大学浪商高校の出身者です。
姫路監督は「スポーツ科学センターに『体重管理とアスリートとしての食事』のセミナーを開催してもらって減量に伴う試合中のパワーダウンがなくなったことや、中高大が連携し練習をしてきたことが少しずつ成果につながっているようだ」と話しています。
濱口
右から濱口、山口、向江
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