大阪体育大学柔道部男子監督の生田秀和准教授が東京オリンピック柔道男子日本代表のコーチを務めることが決まりました。
ナショナルトレーニングセンターに常駐し、その日に試合がない重量級の選手を中心に指導します。2018年アジア大会(インドネシア)でもコーチを務めましたが、五輪は初めてとなります。
生田監督は神奈川・桐蔭学園高、筑波大、ALSOKで選手、コーチを務め、2019年4月、本学の准教授に就任。柔道部男子監督を務めています。
生田監督は五輪に向けて「一生に一度あるかないかの五輪に加えて自国開催でもあり、プレッシャーがかかる中で選手が力を出せるよう、調整会場での雰囲気づくりに努めてサポートしていきたい」と話しています。
お知らせ
2021.07.01
BACK
社会貢献・附置施設
BACK