陸上競技部女子の武本紗栄(体育学部4年)が6月5日(土)、神奈川県平塚市で行われた日本学生陸上競技個人選手権大会第2日のやり投げで、62m39の大会新記録をマークし、初優勝しました。
62m39は5回目の試技で記録し、2位に5m以上の大差をつけました。関西学生記録も更新。自己ベストだった57m83を一気に4m56も上回り、目標だった60mを大きく突破する快挙でした。
武本選手は1年時にアジアジュニア選手権で銀メダルを獲得。昨年2月に右足親指を骨折しましたが復調し、昨年は全日本インカレで準優勝。今年も4月の織田記念陸上で自己ベストをマークし2位、5月の関西学生陸上チャンピオンシップで優勝するなど好調を持続していました。
クラブニュース
2021.06.05
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