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2021.02.16

学長特別表彰~国内トップレベルで活躍した3人と1団体を祝福

 第72回日本選手権で準優勝したハンドボール部女子ら国内のトップレベルで今年度に顕著な成績を収めた3人と1団体に2月15日、学長特別表彰が贈られました。
<記事は下記に続きます>

 受賞したのは、ハンドボール部女子(第72回日本選手権準優勝)▽陸上・やり投げ=坂本達哉(日本学生陸上競技対校選手権大会優勝)▽自転車BMX=増田優一(第37回全日本自転車競技選手権レース・エリート第3位) ▽テコンドー・組手=谷口麻由香(第31回全日本テコンドー選手権優勝)の皆さん。

 D203教室で表彰式が行われ、受賞者は岩上安孝学長から表彰状と理事長奨励賞を、長崎正巳事務局長から副賞を、学友会からお祝いの品が贈られました。

 表彰の後、岩上学長が「テコンドーやBMXなど本学にとって新しい競技で実績を残す学生も出てきた。これからも記録を塗り替えていくために一歩ずつステップアップをして精進してほしい。」とお祝いの言葉を述べました。

 最後に、日本選手権で準優勝したハンドボール部女子の南夏津美さんが受賞者を代表して「コロナ禍で大会も次々に中止になり、日本選手権が唯一の公式戦だったが自分たちを表現できた。」とあいさつし、日本学生陸上競技対校選手権大会で優勝した坂本達哉さんも「コロナ禍の中でもサポートしてくれた大学や関係者に感謝したい。より一層精進したい。」とあいさつしました。

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