大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科では、第32回修士論文発表会が1月16日、L号館201教室で開催されオンラインでも同時配信されました。
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大学院の博士前期課程2年生11人が大学院生や教職員らを前に発表しました。
演題は「大学生競技者の熟考が努力行動に与える影響について」「冬季スポーツ競技による地域活性化に関する研究-北海道新得町の事例から-」「日本トップレベルの男子やり投げ選手2名における技術的課題に関する事例研究-異なる助走速度での投てき動作の分析を通して-」など多彩な内容。
論文発表後は教員からの鋭い質問もあり、活発な質疑応答が繰り広げられました。
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