1994年にプロ野球初のシーズン200本安打を達成したイチロー選手について、当時、所属していたオリックスでトレーニングコーチを務めていた本学の安田昌玄・S&Cディレクターが週刊現代(6月13・20日号)で当時の逸話を語りました。
安田ディレクターは大阪体育大を卒業後、阪急、オリックスで29年間トレーニングコーチなどを務め、2013年に母校に戻りました。本学スポーツ科学センターのS&C(ストレングス・アンド・コンディショニング)コーチとして、最新鋭のマシン約40台が並ぶS&Cルームで学生アスリートをサポートしています。
安田ディレクターは当時、細身のイチロー選手の体がシーズンを通して持つか心配し、2人で試合後のストレッチに取り組みんだそうです。記事でイチローのひたむきな姿勢について語っています。
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