2018年8月12日~18日(日本時間)にイギリスにて開催されるボッチャの世界選手権大会に教育学部准教授 曽根裕二が日本代表コーチとして参加します。
ボッチャとは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競う競技で、パラリンピック正式種目です。
世界選手権大会では、33ヵ国、190名以上のアスリートが参加し優勝を争います。
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