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大体大ビジョン2024に基づいて進められている「大体大力、新しい時代を切り拓く」をテーマワードにした記者会見が、3月18日、大阪市北区の大体大同窓会館、アネックスで行われました。

本学学長補佐で体育学部の藤本淳也教授、学長室の浦久保和哉担当ディレクターが、本プロジェクトの正式名称と概要、アスリートをサポート一する具体的な施策などにつて発表しました。

この中で、藤本教授は「アスリートを軸とした教育と育成、将来アスリートを支える卒業生を送り出すこと」などを話し、「スポーツだけではなく、全人格的な支援を大学としてバックアップしたい」と述べました。

これらとリンクさせるためにJISS、大阪大学医学部と包括的連携協定を結んだことも明らかにしました。

記者たちからは「具体的な強化スポーツは？」「とりあえず10年間の目標は？」など活発な質問が出され、藤本教授、浦久保ディレクターが具体的に答え、有意義な会見となりました。