8月15日(土)、開学50周年の桂節を機に、本学で初めてとなるホームカミングデーを開催しました。
当日は120名を超える多くのOB、OG、そのご家族の皆様にご参加いただき、懐かしい恩師や学友との再会や交流をお楽しみいただきました。
第1部は福田芳則副学長による「大阪体育大学の現状とビジョン」と題した大学の歩みを紹介。金子公宥名誉教授に「スポーツ科学トピックス」と題し講和いただきました。金子先生の楽しいお話に、参加された皆様からは時折笑い声も上がり、学生時代を思い出されたのではないでしょうか。
また熊取に移り初めて来学された卒業生も多く、キャンパスツアーも行われました。
第2部は情報交換会です。参加した世界大会でメダルを獲得した学生アスリートが今後の抱負を話すと、会場からは大きな拍手と激励が送られました。会の途中には「1985年ユニバーシアード大会神戸大会」で披露された「燃ゆる」を放映しました。指導した林名誉教授が当時の練習風景などを語ると、演技披露した20期生の皆様からはたくさんの笑顔があふれていました。卒業生の皆様には学生時代の懐かしいお話しいただくとともに、今後の大阪体育大学、学生、教職員に向けてたくさんのエールをいただきました。
また今回のホームカミングデーではご家族連れの皆様向けに、生涯スポーツ実践研究センターと学生たちが主体となり「子どもスポーツランド」を企画。第6体育館で、スポーツを楽しむためのたくさんのプログラムで大いににぎわいました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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