教員紹介TEACHERS

沼田薫樹講師

講師

沼田 薫樹ヌマタ コウキ

KOKI NUMATA

  • スポーツ科学部 スポーツ科学科 スポーツ教育コース
[専門分野]
測定評価学
バレーボール
ゲームパフォーマンス分析
[学位]
博士(体育学)、鹿屋体育大学
[最終学歴]
鹿屋体育大学大学院博士後期課程、 体育学研究科

Message

スポーツやバレーボールのゲームパフォーマンスをどのように測ると科学的にみることができるのかを研究しています。基礎的なスポーツ科学や個人の特性、実践的な科学を大阪体育大学で学びましょう。

主な業績・著書・指導実績

・大学女子バレーボールチームを事例とした勝敗とサーブミス及びレセプションアタックの関係 沼田 薫樹、 濱田幸二、 坂中美郷、 村上俊祐、 髙橋仁大 スポーツパフォーマンス研究 11 97-105 2019年
・北海道男子バレーボールチームにおける攻撃の成否に関わる技術 沼田薫樹、 小林秀紹 北海道体育学研究 54 1-11 2019年
・大学女子バレーボール選手のブロックにおける指導者の主観的な評価とパフォーマンスの関係 沼田薫樹、 本嶋良恵、 坂中美郷、 濱田幸二、 柏木涼吾、 髙橋仁大 スポーツパフォーマンス研究 12 576-586 2020年
・KINEMATIC DIFFERENCES IN LEFT-RIGHT SIDE IN BLOCKING AMONG COLLEGE WOMEN’S VOLLEYBALL PLAYERS IN JAPAN Koki Numata、 Yoshie Motoshima、 Koji Hamada、 Misato Sakanaka、 Shunsuke Murakami、 Ryogo Kashiwagi、 Hiroo Takahashi Malaysian Journal of Movement、 Health & Exercise 10(1) 51-54 2021年
・女子バレーボールにおける決定木分析と項目反応理論を用いた達成基準と困難度の検討 沼田薫樹、 濱田幸二、 坂中美郷、 柏木涼吾、 髙橋仁大 バレーボール研究 23(1) 18-23 2021年
・コロナ禍における大学女子バレーボールチームを対象としたインカレ優勝までの過程 沼田薫樹、 濱田幸二、 坂中美郷 コーチング学研究 35(2) 295-302 2022年
・大学女子バレーボール選手のセッターにおける注視点に関する研究 沼田薫樹、 坂中美郷、 濱田幸二 バレーボール研究 25(1) 22-26 2023年
・Left-right differences in ground reaction force during blocking in college female volleyball players Koki Numata、 Koji Hamada、 Ryogo Kashiwagi、 Misato Sakanaka Advances in Intelligent Systems and Computing、 3th World Congress of Performance Analysis of Sport and 13th International Symposium on Computer Science in Sport 137-140 2023年
・体育・スポーツ・健康 概論 稲垣良介、 大峰光博、 北村尚浩、 日下知明、 小坂井留美、 小浜明、 齊藤雄大、 真田久、 佐野真也、 清水幸子、 関朋昭、 田中美吏、 永谷稔、 沼田薫樹、 浜田幸史、 堀内雅弘、 前田博子、 三井登、 山田理恵、 渡邉泰典 ナカニシヤ出版 2023年9月13日
・若手研究者賞、 大学男子バレーボール選手におけるスパイク距離の違いにおけるキネマティックス特性、 北海道体育学会
・優秀発表賞、 項目反応理論を用いたバレーボールにおけるゲーム評価項目の困難度、 体育測定評価学会
・Best E-poster presentation、 KINEMATIC DIFFERENCES IN LEFT-RIGHT SIDE IN BLOCKING AMONG COLLEGE WOMEN’S VOLLEYBALL PLAYERS IN JAPAN、 The International Sports Science and Sports Medicine Conference
・優秀発表賞、 大学女子バレーボール選手のセッターにおける注視点に関する研究、 日本コーチング学会 第33回学会大会
・一般研究優秀賞、 大学女子バレーボール選手のセッターを対象としたVR 機器を用いた落下地点予測のトレーニング事例、 日本バレーボール学会 第28回学会大会
・優秀賞、 大学女子バレーボール選手における慣性センサを用いたトレーニング負荷-量と運動強度の関係、 第9回 日本スポーツパフォーマンス学会大会
・鹿屋体育大学女子バレーボール部 コーチ2018〜2024年(2020年度全日本大学バレーボール選手権大会優勝)

学部 担当授業

バレーボール
コーチング法
スポーツ測定評価

担当クラブ

バレーボール部(男子)

最近の活動

【所属学会】
・日本体育・スポーツ・健康学会
・日本体育測定評価学会
・日本コーチング学会
・日本バレーボール学会
・日本スポーツパフォーマンス学会

【職歴】
・鹿屋体育大学スポーツイノベーション推進機構 スポーツパフォーマンス・コーチング部門、特任助教

【社会貢献】
・日本バレーボール協会、ハイパフォーマンス事業本部ハイパフォーマンスサポート委員会情報戦略ユニット
・日本バレーボール学会理事

学部・大学院SCHOOL / GRADUATE SCHOOL

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