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教授

三島 隆章ミシマ タカアキ

TAKAAKI MISHIMA

  • スポーツ科学部 スポーツ科学科 健康科学コース
  • 大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ生理学
[専門分野]
運動生理学
発育発達学
[学位]
博士(学術)
[最終学歴]
広島大学大学院 生物圏科学研究科博士課程 後期生物圏共存科学 単位取得退学

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スポーツ生理では筋疲労と細胞内小器官である筋小胞体の機能変化との関連性、発育発達では特にスポーツで重要とされる体力・運動能力の発達の様相に着目して研究を行っています。

主な業績・著書・指導実績

著書
・進化する運動科学の研究最前線(株式会社エヌ・ティー・エヌ,2014,pp.222-229)

論文
・三島隆章,三本木温,渡邉陵由,岩舘千歩(2013)青森県小学生の身体活動量が体型および体力・運動能力に及ぼす影響.発育発達研究,60,24-33.
・三島隆章,藤井勝紀,渡辺英次,油谷浩之,関一誠(2012)相互相関関数から導かれる身長発育と体力・運動能力発達の類似性について-学齢期女子の解析-.青森県スポーツ医学研究会誌,21,11-18.
・三島隆章,藤井勝紀,渡辺英次,関一誠(2012)相互相関関数から導かれる体脂肪の加齢変化と体力・運動能力発達の類似性について-学齢期男子の解析-.体力科学,61,201-210.
・Mishima T, Kuratani M, Kanzaki K, Yamada T, Matsunaga S, Wada M (2009)No relationship between enzyme activity and structure of nucleotide binding site in sarcoplasmic reticulum Ca2+-ATPase from short-term stimulated rat muscle. Acta Physiol 196(4), 401-409.
・Mishima T, Yamada T, Sakamoto M, Sugiyama M, Matsunaga S and Wada M (2008)Time course of changes in in vitro sarcoplasmic reticulum Ca2+-handling and Na+-K+-ATPase activity during repetitive contractions. Pflügers Arch 456(3), 601-609.
・Mishima T, Sugiyama M,Yamada T, Sakamoto M and Wada M (2006)Effects of reduced glycogen on structure and in vitro function of rat sarcoplasmic reticulum Ca2+-ATPase. Pflügers Arch, 452(1), 117-123.

学部 担当授業

スポーツ生理学Ⅰ
発育発達論
発育発達と老化

大学院 担当授業

スポーツ生理学 特論
大学院での研究教育について

最近の活動

学会賞
・広島体育学会奨励賞 受賞(2006年11月)
・第22回日本体力医学会賞 受賞(2009年9月)
・日本発育発達学会第9回大会優秀研究 受賞(2012年4月)

所属学会
・日本体力医学会
・日本体育学会
・日本運動生理学会
・日本発育発達学会
・日本教育医学会
・ICHPER・SD

学部・大学院SCHOOL / GRADUATE SCHOOL

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