令和5年度 第19回 滋賀県支部会の報告
令和6年2月10日(土)、4年ぶりに滋賀県支部総会が、ホテルボストンプラザ草津びわ湖において開催されました。来賓として林憲次郎摂泉会副会長、田中秀樹理事、大学側から浪商学園野田賢治理事長、植木章三副学長にご臨席をいただきました。
19回目となる今回は、39名の参加でした。
総会では、12期生比良岡利夫会長から4年ぶりの開催となった経緯、今後の活動方針などについての説明がありました。続いて、林副会長より、全国支部長会の報告、中止になっていた同窓会50周年記念行事を令和7年に計画予定であるとの説明と大学広報活動に関わるアンバサダーについて説明、野田理事長より大学の近況と今後の方向性についての説明がありました。
懇親会では、久しぶりの再会を喜び、自己紹介と近況報告をしながら楽しい語らいの時間を過ごしました。今回は、昭和45年卒業から令和3年卒業まで年齢差54歳とかなり幅広い年齢層の卒業生が集まり、改めて大阪体育大学の歴史、人の繋がりを強く感じた時間となりました。
また、近況報告では様々な場所で活躍されている方々の話をお聞きし、改めて大学の繋がりが感じられる素晴らしい会だと思いました。これからも多くの卒業生が集まる素晴らしい会になってほしいと思います。次回の同窓会には、今回ご参加くださった同窓生の皆さんの楽しかった思い出を他の同窓生にもお伝えいただき、さらに多くの方々がご参加くださることを事務局一同期待いたしております。
最後になりましたが、遠路はるばるお越しくださいましたご来賓の皆さまには心より御礼を申し上げますとともに、ますますのご活躍を祈念いたします。皆さまありがとうございました。
滋賀県支部長 比良岡利夫