第4回摂泉会沖縄県支部会・懇親会
日時:2016年(平成28年)7月2日(土)18:00~20:30
場所:沖縄都ホテル スカイビュッフェ花笠
梅雨が明けて猛暑高まる中、大阪より長家秀博同窓会長、岩上安孝学長、松本昌善学長室室長をお迎えして、第4回目となる摂泉会沖縄県支部会を開催しました。沖縄都ホテルのスカイビュッフェ花笠で暮れなずむ那覇市街地や首里を一望しながら、冷えたビールと泡盛でのどを潤しながら久しぶりの再会と古き良き思い出を語り合いました(当日参加の同窓生14名)。
長家同窓会長は、大学50周年記念事業として同窓会員より募金を集め、大学教育棟建設(2016年6月完成)の一助としたい。そのための寄付を今一度お願いしたいとの要請を受けました。早速、兼島沖縄県支部長から参加者に寄付を呼びかけ、沖縄県支部として後日5万円を募金しました。
岩上学長は、8月のリオオリンピック・パラリンピックに大阪体大の学生や卒業生が選手、監督、コーチ、トレーナーとして8名の参加があることを報告。沖縄県支部の活動として、2012年に全国高校駅伝男子を優勝に導いた鹿児島実業高校の上岡貞則監督(昭和48年卒)を迎えて第1回スポーツ講演会を実施した。沖縄県のスポーツ界の発展に摂泉会沖縄支部も貢献すべく著名な成績を納めた同窓生や大学関係者などを沖縄に迎えて第2回目を開催したい旨を発表すると、学長はすかさず「その際の旅費は大学の方で出せる」との力強いひと言を頂いた。
このように実りある支部会は、その後2次会・3次会と那覇の街中に繰り出し、日をまたぐまで続きました。
(報告者:沖縄県支部代議員 尾尻義彦)