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長野県支部会報告

平成三十年二月三日(土)松本市のホテルモンターニュ松本におきまして、第六回長野県支部会を開催しました。年度末のご多用の中又、雪で足元の悪いのにもかかわらず摂泉会より長家秀博同窓会長、浪商学園より野田賢治理事長、大学より岩上安孝学長、宮崎キャリア支援部長、浦久保和哉DASHデレクターのご臨席を賜りました。当日は、十五名の参加ではありましたが、大変有意義な時間を過ごすことができました。今現在長野県の同窓会員は七十名になっております。前半実施した総会では、平成二十九年度の事業報告、決算報告、三十年の事業計画が話されました。①会報の発送方法は夫婦・子女の同一住所へは連名のうえ一通とする。②顕彰制度による表彰として優秀な方が居れば事務局へお知らせ願いたいこと③2020年に行われる同窓会五十周年に関して等々話されました。又、三月末で定年退職を向かえた十二期生の古瀬勝氏と上垣外勝彦氏の両氏に支部より花束と記念品が贈呈されました。後半に行われました懇親会では冒頭来賓の先生から、同総会・学園・大学の現状並びにこれからの課題等について語っていただきました。出席会員は和気あいあいとした雰囲気で今の生活のことや、今後の長野県支部のあり方等熱く語り合いました。我々の時代から延々と続いております大学のスキー実習に本年度も長野県支部として二名の会員が陣中見舞いを行いました。

 

     長野県支部副会長

               古井正兼

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