令和5年度 長野県支部会の報告
令和6年2月10日(土)、コロナウイルス感染のため、見合わせていましたが、4年ぶりに長野県支部会定期総会が、ホテルニューステーション「味庵木葉」において開催されました。来賓として林憲次郎摂泉会副会長、原田宗彦学長にご臨席をいただきました。そして、ゲストとして、本県出身の手塚洋介先生にも出席いただけました。
9回目となる今回は、7名の参加でしたが、大阪体育大学大学院を卒業し、地元松本大学で教鞭を執られている小林真之助先生に同窓会に入会いただき参加していただきました。
総会では、6期生西村友孝会長から全国支部長会の報告があり、中止になっていた同窓会50周年記念行事を令和7年に計画予定であるとの説明と大学広報活動に関わるアンバサダーについて説明がありました。
懇親会では、久しぶりの再会を喜び、自己紹介と近況報告をしながら楽しい語らいの時間を過ごしました。あわせて、60歳のけじめとして3月に定年となる岩井正一先生と斎藤博先生に記念品を贈らせていただきました。都合で欠席されましたが、コロナ渦の中で4年前に定年迎えられた宮島豊先生には郵送でお届けしました。
第一部の散会後、林副会長、原田学長を交えて二次会へと繰り出し、日が変わるまで信州の地酒を堪能していただきました。
なお2月12日には、菅平において実施される体大スキー実習に、長野県支部を代表して、横林和俊(11期生)、濱彰俊(30期生)、金井洋貴(38期生)の3名で、指導のため足慣らしをされている先生方の夕食時に訪問し、陣中見舞いを行いました。
11期生 横林和俊