11回目を迎えた総会は７月28日に実施しました。 　
　開催場所は昨年と同じ、東京駅直ぐの過門香で行われました。 　
　私も現在、滋賀県へ単身赴任中で当日朝、東京の会場へ向かいましたが、東京駅に近く遠方からの移動ではたいへん便利な会場と感じました。 　
　会の進行は先ず下村会長より挨拶、引き続き野田理事長、永吉学長、そしてゲストの細川先生、宮崎就職センター長の挨拶と続きました。永吉学長から大学の近況報告においては、資料（教員採用や就職率が上位を示した）を用いて説明いただき本学の発展状況が詳しく分かりました。 　
　細川先生にお会いしたのは、５年前のバスケトボール部の40周年式典以来でしたが、挨拶では私が在学中、学科コースにあった生産体育、学校体育、産業体育といった言葉が出てきてとても懐かしかったです。 　
　参加人数ですが、毎年理事の方々と参加人数を増やすにはどうすれば！と苦労しています。今年は同窓会本部、姫路様のお声を掛けていただき新メンバーを確保していただきながらも、いつもの参加人数の30名程でした。約300名の方が関東に在籍していながら約１割の参加は寂しいものです。毎年10名くらいの卒業生が関東に就職や在住されていると思いますので同窓会本部との情報収集をしっかりとっていきたいと思います。 　
　未だ参加した事がない方、来年の７月にはお気軽に参加下さい。 　
　今回ご参加の皆様も次の総会へのご参加、宜しくお願い致します。

関東摂泉会理事　高倉宏行（24回卒・平成三年度卒）