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平成22年度 摂泉会石川県支部の報告

初めまして石川県支部です。支部会の報告は初めてですので、支部の紹介をさせていただきます。発足は昭和58年と意外に早く、今年で27年目になります。
 発足から現在に至るまで孤軍奮闘しながらお世話してくださったのが、初代会長の藤垣晴夫(金沢辰巳丘高校勤務)先生です。2代目は河崎 護(星稜高校勤務)先生で今年はワールドカップ大活躍した本田選手の恩師として一躍全国区となりました。そして今年からは不肖 坂口 桂穣(羽咋工業高校勤務)です。ちなみに羽咋(はくい)は波際を車で走る千里浜海岸で有名、住まいは和倉温泉近くですので能登へお越しの際は是非ご連絡を。石川県卒業生の170名の代表として少々緊張しますがよろしくお願いします。  
 さて、今総会には同窓会長 長家 秀博氏、豊岡 示朗先生をお招きし、盛大に行うことができましたことを心より御礼申し上げます。参加者も26名と過去最高の出席者で、女性の多さに同窓会長も驚いていました。総会も懇親会場とは別室で、すぐ懇親会を始めたこれまでと違い、雰囲気が変でしたが、同窓会長から総会の内容・会則の指摘、同窓会員の大学に対する使命など沢山のご指摘をいただきました。大学近況報告では豊岡先生から、茨木話から現在まで相変わらずの「○○○○、なんだよな~」の豊岡節を久しぶりに聞かせていただきました。懇親会は言うに及ばずで、昔話や近況話に花が咲き、あっという間に深夜でした。やはり数は力になることを実感しました。来年も6月の第4土曜日に総会を計画しています。  
 今年度中にOBの皆様の住所等の情報収集をしっかりと行い、一人でも多くの方に集まって頂きたいと思っておりますのでご協力よろしくお願いします。  
 最後に出席された皆様、楽しい1日を過ごさせて頂き本当にありがとうございました。では、来年またお会いできる日を楽しみにしています。

追伸 新しい学歌を今年の卒業生も歌えませんでした。来年は歌唱指導していただける方に大学側からご出席いただければ幸いです。

報告者:石川県支部長 坂口 桂穣