広島県支部 保護者懇談会
平成24年12月1日(土)、同窓会広島県支部は「メルパルク広島」において、広島県出身学生の保護者を対象とした「保護者懇談会」(主催:本学 主管:広島県支部)を開催しました。
この、「保護者懇談会」は平成15年度から在校生の就職支援という目的で毎年開催しており、今回は県下から40名以上の保護者が出席されました。
まず、「全体会」ではキャリア支援部の宮崎部長から本学の就職状況全般について説明があり、広島県支部の三吉支部長が広島県・広島市の教員採用の現況を説明しました。 続いて「個人懇談会」では6つのブースに分かれ、教学部やキャリア支援部の職員から個々の学生の成績や就職についての具体的な説明がなされ、出席した在校生保護者からは、「子どもの様子がよく分かり、今日は出席して、本当によかった。」とお礼を言われる方もいらっしゃいました。今後も同窓会本部や本学となお一層の連携を図り、これまでの同窓会活動のあり方を再度検証し、実のある活動に努めていきたいと思います。 また、「保護者懇談会」終了後、同会場において、同窓会本部から淵本隆文理事長、宮崎光弘理事、法人から野田賢治理事長、大学から永吉宏英学長、増原光彦教授をはじめ教学部やキャリア支援部の職員の皆様、スペシャルゲストとして本学給品部の三歩一明夫様ご臨席のもと、「平成24年度総会・懇親会」を開催しました。
淵本理事長からは、同窓会の役割や同窓会活動の現況を細かく説明していただき、また、野田理事長、永吉学長からは、本学の現況等について詳しくお話を伺うことができました。
当日は、県内から約100名の卒業生が集い、来校された先生方と終始和やかな雰囲気の中で学生生活を追想しながら歓談し、同窓の絆を一段と強めることができました。
広島県支部理事長 大神 弘路