広島県支部 平成19年度総会・懇親会
同窓会広島県支部は12月1日(土)、広島市内のホテルにおいて、本学から大塚保信健康福祉学部長、福田芳則健康・スポーツマネジメント学科長をはじめ、教学部や就職室の職員の皆様、また、同窓会本部からは長家秀博会長、姫路文博理事のご臨席のもと、「平成19年度総会・懇親会」を開催しました。
長家会長からは、①同窓会活動の現況 ②同窓会の位置づけ ③同窓会の役割等についてお話をいただきました。また、大塚先生や福田先生からは、本学の現況等について詳しくお話をうかがうことができました。
当日は、県内から約100名の卒業生が集い、来校された先生方と終始和やかな雰囲気の中で学生生活を追想しながら歓談し、同窓の絆を一段と強めることができました。
総会・懇親会に先立ち、本学広島県出身の在校生の保護者を対象とした「保護者懇談会」を広島国際会議場で開催しました。この「保護者懇談会」には、広島県出身学生の約半数の保護者が出席するなど、保護者の本学に対する関心の高さが伺えました。また、出席した在校生保護者からは、涙ながらに「子どもの様子がよく分かり、今日は出席して、本当によかった。」とお礼を言われる方もいらっしゃいました。
今後も同窓会本部や本学とのなお一層の連携を図り、これまでの同窓会活動のあり方を再度検証し、ますます実のある活動に努めていきたいと思います。