平成23年2月11日（金・祝）16時より、 梅田「民芸茶屋　豆狸」にて、第4回目となる「18期生・同期会」を開催いたしました。短期間の開催案内にも関わらず、多くのクラブから総勢67名の同期生が参加し、時の隔たりを越え、クラブの壁を越え、大いに盛り上がり、互いの日々の健闘と今後の益々の活躍を誓いあいました。
　今年で卒業25年目になりますが、受付からすでにタイムスリップ状態。まずは、野球部　源嶋氏の乾杯の音頭でスタート。鍋を囲み、各クラブ毎に、名札と顔を照らし合わせ記憶を甦らせる人、お酒が進み初顔合わせになる人もわずか数十分で、「O.C.P.E. 18TEAM゜GRADUATES」が発足。
　会の中盤、アメリカンフットボール部　関岡氏の進行でクラブごとにステージに登壇。それぞれの近況報告として、仕事の事、子育ての事、病気の事、同期同志の結婚もあり・・・。人生の半分を過ごしてきた、それぞれの生き方、頑張りなど、全員の笑顔で前向きな姿勢から、参加者すべてが大きな勇気をもらい、これからのパワーとしました。
　最後は、今回の記念に制作したTシャツを試着し、誰から言い出したか、体大学歌と青春譜を熱唱。円陣での三本締めを行い、スポーツを通じて知り合った仲間、チームとして相応しい、一体感ある締めくくりとなりました。この「O.C.P.E. 18TEAM゜GRADUATES」は、2年後の50歳での再会を約束。3時間半という長時間にも関わらず話も尽きることなく、50名の人達が2次会に参加となりました。
　今回、連絡が取れなかったかった方、参加できなかった方にも次回は参加していただけるように、同期のネットワーク作りを早急に進めていきたいと思っております。