◆スポーツ実施率向上のための行動計画(2018年 スポーツ庁発表)
⇒ひとりでスポーツを実施するよりもみんなでスポーツをする方が健康面での効果が高い
⇒コミュニティが広がる
◆「スポーツ」の語源は「デポルターレ」というラテン語で、「通常の生活から一時離れて遊ぶ・楽しむ・気分転換をする」という意味を持つ
⇒身体を動かすことに喜びや楽しさを感じたからこそ「スポーツ」に進化した
⇒「スポーツ」のある時間を家族と過ごし、エンジョイしてほしい
◆ファミリー(親子)でスポーツをするメリット
・子どもの成長を感じ取れる
・親子(ファミリー)のきずなが深まる
・共通の話題ができる
◆家族と行う運動・スポーツとして実施率が高いのは(スポーツライフ・データ2018より)
①海水浴 ②キャンプ ③なわとび ④スキー ⑤キャッチボール
⑥バドミントン ⑦ハイキング ⑧スノーボード ⑨水泳 ⑩卓球
⑪散歩 ⑫登山 ⑬ボウリング ⑭釣り ⑮サイクリング
⇒スポーツをするのは「家族と」は、女性が男性の倍で40代・50代に多い
※子どもの年齢(体力・興味)にあった種目で、かつ、「大人も楽しい」・「生涯スポーツ=それぞれの体力や年齢、技術、興味・目的に応じて、いつでも、どこでも、いつまでも親しむことができるスポーツ」であることが望ましい
◆種目の例【おススメのニュースポーツ】
・ショートテニス:スポンジボールとシャフトの短いラケットを使用し、バドミントンコートでテニスに準じたルールで行う
⇒テニスにつながる
・ターゲットバードゴルフ:ゴルフのサンドウェッジなど短いクラブとゴルフボール大のボールにバドミントンの羽根がついたプラスティック製の専用ボールでホールを狙う
⇒ゴルフにつながる