家庭の収入など周りの環境によって子どもが学校外で得られる体験に格差が生じる「体験格差」が社会問題となる中、ひとり親家庭の子どもを対象にしたウィンターキャンプ2024が1月27、28日の1泊2日で行われ、大阪体育大学野外活動部などの学生14名が指導に携わりました。キャンプでは、大阪府、兵庫県在住の小中学生26名がウォークラリー、野外炊事、キャンプファイヤー、ハイキング、クラフトなどの活動を楽しみました。
https://www.ouhs.jp/ouhs-athletics/ouhs-sdgs/actions/2024-02-02-264/
ひとり親家庭の子ども26名とウィンターキャンプを開催~「体験格差」解消目指し、学生14人が寝食ともに
2024.02.02