2月4日（日）長崎県・長与町で、リカレントプログラム「運動部活動指導認定プログラム」の最終授業「運動部活動の実践Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」が、次週2月11日（日）に予定されている大学での実施に先んじて行われ、11名が受講しました。
長与町は部活動の地域移行に対する先進的な取り組みが全国的にも注目されている自治体で、地域移行に際して課題の一つと言われている指導者の資質向上にのため本プログラムを活用しています。
「運動部活動の実践Ⅰ」では、プレイヤーズ・センタードの観点からどのような声かけがよいか、などをディスカッションも交えた講義を行い、続く「運動部活動の実践Ⅱ」では、実際に指導者役とアスリート役に分かれてロールプレイを行った後、「運動部活動の実践Ⅲ」では実際に中学生を実践指導しました。
本プログラムは現在、2024年度の春開講（5月～9月）の受講生申し込みを受付中です。（詳しくはこちらをご覧ください）
