韓国・木浦大学校スポーツ学部スポーツマネジメント学科の教員2名と学生9名が2月1日(木)、本学を視察しました。
一行は日本のスポーツに関するビジネスやシステムを学ぶために来阪し、プロバスケットボールの大阪エヴェッサやスポーツ施設などを視察し、最後に本学を訪問しました。
一行が大学に到着すると、国際交流センターの前島悦子センター長が「短い時間ですが、本学の施設を楽しんで見学してください」とあいさつ。その後、図書館、第6体育館の屋内プール、第3体育館の体操競技専用フロア、S&Cルーム、テニスコート、サッカー場、陸上競技場、ATルームなどを視察しました。
通訳は、神﨑浩研究室の韓国籍留学生、李建喜さんが務めました。木浦大学校の教員や学生は熱心に施設についての説明を聞き、活発に質問するなど有意義な見学になりました。
キム・スンヒ学部長は「キャンパスの雰囲気は韓国と違い、運動場などがとてもきれいでした。学生の皆さんが楽しそうにクラブなどの活動をしていて、うらやましく感じました」と話していました。
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